
前回に引き続きホームシアター雑記編。
今回は私が使っているBlu-rayプレイヤーの事をちょいっと紹介。
ただ細かい機能やら性能の紹介は大変なので…
皆さんが一番気になるであろう、安価な汎用機器との画質差はあるのか?
ここに焦点を充てて簡単に紹介したい。
Pansonicが販売していた4K UltraHD Blu-ray対応の再生専用機、DP-UB9000。当時の販売価格は大体17〜20万円くらい。
やはり高額な再生専用機は画質音質共に安価な製品や汎用機とは全然違います。
今回はそんな高額な再生専用機のBlu-rayプレイヤーと安価なプレイヤー/汎用機との比較と言う事で、Pansonic DP-UB9000とゲーム機のPS5/PS4と同じ映像場面をテレビに出力してみて、それを写真撮影して比較してみる。
因みにPS5対PS4では2K Blu-rayで比較してみたがぶっちゃけ画質差はない。
「ザ·シークレットサービス 4K UltraHD Blu-ray」
前回に引き続き比較素材に使用。

↑Pansonic DP-UB9000
↑PS5
4K HDR映像での比較。比べるとDP-UB9000の方が中央人物のセーターの生地が細かく出ている。PS5だと生地が黒潰れしている。
実写映像では元々高画質な4Kコンテンツだとそれほど大きな差は感じないが、DP-UB9000にはHDRトーンマップ機能があり、全体的に暗く収録されているコンテンツでも明るく表示したり明暗差をより明確にしたり、それを表示するディスプレイに合わせて調整もしてくれるのでこの面での差が大きく出る。
当時まだ地デジ放送が始まった頃のアニメ作品です(まだ4:3比率のブラウン管テレビが主流の時代)。当時としては珍しく16:9のアスペクト比、デジタルではなくセル画で製作しているのでリマスターにあたりスキャナーでフルハイビジョン(1920×1080)で収録し直してる作品です。
この作品はDP-UB9000入手以前に利用していたSONYのレコーダーBDZ-AX2700Tとの比較画像も添えます。BDZ-AX2700TはDP-UB9000と同じHDMI2系統出力対応、画質設定も細かく触れるので4K非対応な点を除けば性能的には似通ってます。
↑DP-UB9000

↑BDZ-AX2700T

↑PS5/PS4
「逮捕しちゃうぞフルスロットル-DVD-」
これは全てデジタル作画。
DVDなので720×480のSD画質…
はよBlu-ray出してくれ。


↑DP-UB9000/BDZ-AX2700T
(画質差が全く判別できなかったので/として掲載)

↑PS5/PS4
(PS5とPS4で特に画質差無し)
コントラストが全然違いますね。特に逮捕しちゃうぞのDVDは元々の情報量が少ないからか、プレイヤー側での補正/画質調整の影響がもろに出てますね。一度この違いを知ってしまうと安価なプレイヤーや汎用機では視聴できませんわ。因みにこのDVDではDP-UB9000とBDZ-AX2700Tの画質差は殆ど出ませんでした。
ノワールのBlu-rayでは、フルHD画質のBDZ-AX2700Tは4Kアップコンバートで出力しているDP-UB9000と画質レベルが肉薄しているもののHDR補正がない分、わずかですが暗いですね。まぁ誤差と言って良いレベル。PS4だと全体的に明るいですが色の深みはなく比べちゃうとブラウン管テレビみたい、と言いますかなんか発色がDVDっぽい。まぁ要は粗いんですな。
ホームシアターを組む上でテレビを高画質な物にするのは確かに重要なんですが、再生機側もしっかり投資しないと良い映像、良い音質は実現しません。また、HDMIケーブルも大事です。適当な安価なケーブルだと粗が出ますのでここもしっかり投資しましょう。
テレビ:東芝58Z20X(最大輝度1,000nit)


































